いつまで妊活は続くのだろうか?そんなことを考えながら3ヶ月たってしまった。
リセット後4日目に受診
月経開始4日目。本日も採血→内診→診察の順番。
内膜スクラッチングをした3日後に月経が来た。
妻の仕事の都合で事で診察が遅くなってしまったが、内膜もホルモン値も問題ないようで、今日より5日分のレトロゾールが処方され、次は1週間後に受診となった。
11日目受診
採血→内診→診察。
内診結果13mm、15mm、15mmとまだ卵胞が小さいため明後日また様子見とのこと。
前回の凍結胚盤胞が1つあるので、今回は採卵せず移植のみかと思ったがせっかく育っているので採卵もするようだ。ということで4周期目は採卵と凍結胚移植を同周期に行う“ドミノ移植”をすることが決定した。
14日目受診
今までで一番E2が高いがLHサージの排卵のスイッチは入っていないとのこと。
左20mm×2個、右11mm×1個とのことで明後日採卵となった
本日 23時 排卵誘発のブセレキュア点鼻薬と排卵しないように膜を硬くするため明日 24時、 8時、16時、24時 明後日 8時にボルタレン坐剤処方あり。
採卵
採卵の結果 成熟卵2個、未成熟卵1個。
今回は僕も一緒に行ったが、採精 結果は運動率73%、 7.8個分相当とのこと。
成熟卵2個は体外受精、未成熟卵は成熟卵になるまで培養し顕微授精をすることになった。
今回は前回の凍結した胚盤胞移植を行うため5日後に移植が決定した。新鮮胚移植のときは2日後に移植だったが、受精卵が育っている分、移植日も遅くなるようだ。
初めてのドミノ移植
ドミノ式胚盤胞移植をするには前日に採血、内膜チェックしするそうだが仕事が休めなかったため、朝一で前日にやる予定の項目を確認してもらい、凍結胚盤胞を融解し、夕方移植となった。
内膜スクラッチングもして子宮内環境はばっちり。
新鮮胚移植より凍結胚盤胞移植のほうが妊娠率も高いため、今回は期待に胸が膨らんでいる。
移植後は膣錠の種類がルティナスからウトロゲスタンに変更となった。
ルティナス1日3回、アプリケータに装着し、膣に挿入するため、奥まで入れられて衛生的。慣れるまではなかなか入らず苦労していた(笑)
ウトロゲスタンは1日3回しっかり手を洗い直接挿入。手軽にすることができる。
両方おりものはすごいそうで、ナプキンは必須だったよう。
ちなみに今回の採卵の結果は未成熟卵が唯一分割が進んでいるが、成熟卵は受精しなかったそう。胚盤胞までいけば凍結できるとのことなので、頑張れ!
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