大満足の初節句 五月人形 その1

はじめての子どもが生まれ、次々にイベントがきてあっというま間に100日過ぎました。イベントや、行ってよかった店などご紹介していきたいと思います。

まず、初節句のお祝いで買った、五月人形をご紹介したいと思います。

初節句とは

「節」とは季節の変わり目のことで、「節句」とは、季節の変わり目に繁栄を祈ったり、悪い気をはらう行事のことをいいます。江戸時代には、5つの大事な節句が「五節句」が式日(しきじつ:儀式をとりおこなう日、現在でいう祝日)として定められていました。

赤ちゃんの元気な成長を願い、初めて迎える節句をお祝いしましょう!!

というのが初節句となります。

男の子は5月5日の端午の節句に武者人形、女の子は、3月3日の桃の節句に雛人形を飾りお祝いします。

初節句ってどうなんだろ??

こどもの初節句をやるということはわかっていたものの、私としてはいろいろあるイベントの一つで大騒ぎするほどのものなのかな?と思っていました。

今までは、行事とかあまり意識してなかったというのもありますが、自分のときもあまり覚えてないし、ネットとかで武者人形も売ってるみたいだしそこそこのものを買えればいいのかな位に考えてたところ

義理の両親が孫の初節句をえらく楽しみにしてるとのこと

「一生に一度の買い物なんだから、良いもの買わないとね!!」

フンフンと鼻息まで聞こえて来そうな勢いで、

そんな楽しみにしてるのですか!?とビックリ

「五月人形かうなら、いいところあるからいつにする?」

「じゃあ、今週末いきますか」

って感じで、日程もそうそうに決め買いに行くことになりました。

「人形の青汀」さん (墨田区 錦糸町)

「親戚で赤ちゃんが生まれたときは、いつも「人形の青汀」さんで買っているんだよ」

こちらのお店ですが、実はすごいお店でした。お店外観は、すごく広いという感じはありませんでしたが、お店の中に中二階もあり、鎧飾り、兜飾り、ガラスケースに入ったものと一通りそろっており数も多く展示していました。

少なくとも50以上はあったかと思います。80くらいはあったかも

値札見ると、ほぼ半値になっています。実は、これには訳があってここがもともと製造卸をしている会社であること加え、価格を抑えるため広告をほとんど、出していないからということでした。近隣の墨田区、江戸川区に広告をだしているくらいだそうです。

「人形の久月」にも卸しているとのことで、人形自体の質も一級品といっていいでしょう。

実際、あまり、五月人形を見たことをない私もカッコいい兜がたくさんあり、興奮してしまいました\(^o^)/

兜の飾りが精巧であったり、屏風が金箔で書いているものがあったりと迷います・・

その2に続きます。

お店の情報

人形の青汀
東京都 墨田区 石原2丁目8-16 ( 近隣駅 JR 両国駅、錦糸町駅 )
03-3625-0551

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